✅ 来年4月放送のテレビアニメ『東京BABYLON 2021』の公式サイトが4日、作品の新ビジュアル及びキャラクター設定イラストの衣装が、現存している衣装デザインの模倣の可能性がある件について経緯を




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✅ 来年4月放送のテレビアニメ『東京BABYLON 2021』の公式サイトが4日、作品の新ビジュアル及びキャラクター設定イラストの衣装が、現存している衣装デザインの模倣の可能性がある件について経緯を説明。「現存する衣装デザインを模倣し、作成していた事実を確認いたしました」とし、「ご不快な思いをさせてしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 問題となったのは11月19日に発表した、作品の新ビジュアル及びキャラクター設定イラストの衣装に、ファンから「著作権を有しない既存の衣装デザインを使用しているのではないか」と指摘されていたもので、サイトでは「アニメーション制作会社に対して事実確認を行い、検証いたしました結果、キャラクター衣装の設定制作過程において、適正な権利処理が行われていない事実がございました」と報告。 指摘は翌20日に問い合わせ窓口にて寄せられたとし、模倣の可能性がある該当キャラクター衣装は「皇昴流 『陰陽師の装束』」「皇北都 『黒のジャケット及びピンクのドレス』」の2点。同日20日に「ご指摘を受け、すぐに事実確認を行い、それぞれの衣装について検証を行いました結果、上記該当キャラクター衣装は、ご指摘いただきました通り、現存する衣装デザインを模倣し、作成していた事実を確認いたしました」と模倣を認めた。 経緯としては「衣装設定を構築するうえで、制作会社内にて本来必要な確認作業が十分になされないまま進行しておりました。本来であれば著作権意識の元、細心の注意喚起を行い制作をしていかねばならぬところのコンプライアンスが著しく低下しており、さらに弊社・幹事キングレコードに於きましても委員会を代表して二重の確認をすべきところを見過ごし、その結果、既存の衣装デザインを模倣したイラストを、公式として発表する事態となってしまいました」と説明。 続けて「それぞれの衣装の権利元様へは、真摯に陳謝申し上げますとともに、該当イラストを取り下げ、直ちにデザインを変更する旨をご連絡差し上げました。また、委員会内にコンプライアンスチームを組成し、二度と本件のようなことが起こらないように注意喚起と確認を十二分に行って参りたいと思います」と今後の対応を明かした。 最後に「CLAMP先生、原作『東京BABYLON』を愛する皆さま、『東京BABYLON 2021』にご期待下さり、応援してくださっている皆さま、お声を当ててくださるキャストの皆さま、また本作品にお力添えを頂いているすべての関係者の皆さまの信頼を裏切ることとなり、多大なるご心配をおかけし、またご不安、ご不快な思いをさせてしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。 「今回の件を厳粛に受け止め、今後二度とこのようなことがないよう、管理体制を強化し、再発防止に努めてまいります。『東京BABYLON 2021』チーム一丸となり、真摯に作品と向き合い、再び皆さまの信頼を取り戻し、喜んでいただける作品作りをさせて頂きたく思います」とした。 『東京BABYLON』は、漫画家集団・CLAMPの伝説的作品で、新書館の『サウス』『月刊ウィングス』にて1990年~1993年にかけて連載されたCLAMP初期の傑作とも称される、国内コミック総売上数1億部を突破する人気作となっている。
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