「『石田敦志』をどうか忘れないで」京アニ遺族が会見




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京アニ放火事件事件で亡くなり、8月27日に身元が公表された石田敦志さんの父、基志さんが同日夜、京都府警伏見署で会見した。事前に用意していた文書を読み上げ、無念を訴えた。
 会見を開いた理由について基志さんは35人の犠牲者のことに触れ、「決して『35分の1』ではない。ちゃんと名前があって毎日頑張っていた」とした上で、「残った我々ができることは、記憶して忘れないでいただく。そういったことしかできない。だからこの場にいる」と説明。京アニの本社や、現場となった第1スタジオがある京都府宇治市や京都市について「特別なところが、悲惨なところになった」とし、慰霊碑の必要性を訴えた。
 「うまくしゃべれるかどうか」といって文書を用意した基志さん。末尾を読み上げるとき、力をこめた。
 「才能と想像力にあふれた多くの人材が亡くなり傷ついたことは、遺族や被害者のみならず、日本の大きな損失です。どうかみなさま、これからも敦志が愛した京都アニメーションを応援してあげて下さい。そして、『石田敦志』というアニメーターが確かにいたということを、どうか、どうか忘れないで下さい」
https://www.asahi.com/articles/ASM8W5V8NM8WPTIL015.html

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@scrapalley7450
8 hours ago

マスコミはこの御遺族の意見に乗じて実名報道を強行していくんだろうなぁ

@メンヘラアリス

アーメン

@抱月-c3c
8 hours ago

この概要欄だと、この人が実名報道を批判する意見を認めてないと捉えられる。

@がいまう
8 hours ago

アニメを愛し続けます。

@ジェントル-レイン

ただただ、悲しくてやり切れません(´;ω;`)ウゥゥ