【ゆっくりウマ娘】アニメ3期が失敗した理由を考える動画　【biimシステム】

何かというと2000年代に入るまでの日本競馬が、ドラマ有りすぎて着色しなくても厩舎なり調教師なりオーナーなりの思いを乗っければ2期までは嫌でも感動作になるって思う。キタサンブラックはドラマもあるけどなにより最終シーズンの勝ち方が覚醒しすぎて他を離しすぎた。ルドルフを話にしにくいように圧倒的強者は色をつけにくいって事が3期で改めて認識できた

これでもインフレの進んだチャンミ等対人イベントよりは面白いと思うのは自分だけだろうか

このアニメを面白いと思うのは信者だけ。

普通に話として面白くない
ほぼ全部「私はダメだ」→「そうか、そういうことだったんだ」→「だあああああ」→勝利
というワンパターンぶり
中盤あたりは全盛期なのに「なにかが足りない」→「そういうことだったんだ」→「だあああああ」とかいう無理やりドラマっぽくしました感で観ててキツかった

改めて振り返ると、なろう物の「俺なんかやっちゃいました？」みたいな不快感がある。
いわゆるキャラ間の繋がりや個人の思いが希薄すぎる。

2期好きで3期も観てみたら3話で切ったんだけど、酷評多数で終わったんか…

ずっと強いんだから「強さゆえの苦悩」、例えば王座を守らないといけない重圧とかそういうのを描けば良かったんだよ
セルフナーフして感動路線にする頭の悪さ

キャラが可愛くて楽しく見れました♨️

個人的に一番謎なのが、OPのアキュートとタルマエ

競馬知識無かったけど1期で魅了された。初期組が好きだったから、初期の別の子達にフォーカス当ててくれたら喜んでた
3期からの子達は全く分からない上で見ても入れ込めなかったからウマ娘ゲーム自体もう辞めちゃった

型破りというのは基本がしっかりしているからこそ面白くなるもので。

3期は基本すらスカスカなのに型破りなことをしようとして形無しのスカスカな作品になってた印象があります。

競馬好きなのでウマ娘は贔屓にしてますが、それにしても面白くはなかったかな

全く関係ないネイチャを無理矢理絡ませてなんかネイチャが滑ったみたいになってるのはホンマクソ
ていうかほかに見せ方あるだろ絶対

予想は裏切らず、期待は裏切る作品

無理やりとってつけた人間関係をゴリ押しした結果がサトイモ・サトクラだもんな
これでドラマがあると言われても困る

キービジュアルの時点で、ドゥラとかダイヤのポーズが明らかにおかしい、なんでこんなんでGoサイン出るの？って嫌な予感がしてた。
普段そんなこと全然気にしないんだが、「んああああああああ」ってセリフの棒っぷりがやたらと引っかかった。ゴルシの引退レースの叫び声とくらべると余計にレベルの違いが目立つ。

ドゥラメンテの扱いほんまに酷かった

3期アニメを見た後にRTTTと映画を見た者です。
RTTTと映画は短い尺の中で、キャラやレースの描写を可能な限り詰め込んでる努力を感じられました。それと同時に1クールもあったのに、あの出来だった3期を見てしまうと悲しくなって仕方ありません
キタサンブラックとテイエムオペラオーのg1勝利数も同じというのもあり、描写を比べてしまう事があるのですが、どうしてもキタサンは曇らせシーンが印象に残ってしまい、レースには勝ってるのに何故か落ち込んでる変な子のイメージが付いてしまいました

単純にキタサン（中学生）でピークアウトするなら上の連中どうなってるねん。老化早すぎだろ

シナリオライターの端くれです。シナリオ構成という観点から見ると、史実があるのでストーリーは確かに決まってるから、仕方ない部分もあるかもしれませんが、キタサン含めて魅力的なキャラをとにかく活かせていないように思いました。
なので何をやってもチグハグに感じます。チグハグなのでカタルシスを感じることがありません。カタルシスがないと当然感動なんてできません。よく尺が短いとか意見を聞きますが、描くべきことを描いておらず、何を描いたら良いか分からない結果、意味のないセリフやギャグ描写などを入れてるように感じましたので、２クールやっても同じ結果だと思いました。３期全てが悪いというわけではありませんが、正直、丁寧に作ったとは思えません。忙しかったのでしょうか。同じクリエイターとしてはかなりガックリ来ています。

別に批判するほどの出来ではなかったと思うけど何か腑に落ちないチグハグな展開だった
もっとキャラを料理しようがあっただろと思う
良くも悪くも原作に忠実すぎて緊張感がなかった

某獣友達ほどじゃないけどそれに似た下落っぷりだった